ふと思いついて、メインブログのポイントをこっちで書いても良いかなと思いました。
ということで、メインブログの投稿を更新したら、こっちも投稿の背景や他の視点などを書けるときは書いておこうと思います。
今回は「買い物をする時に日盤の吉方位を使う?」についてです。
このお話の元ネタは2012年なので古い話ですが、今でも変わりません。
メインブログの話が一部古いことがあるのですが、これは当時書いたお話を最新版に更新しながら投稿し続けているためです。
内容的に古いように見えて、今でも変わらないので、残す部分は残しています。
そして、実は、2020年の現在では、買い物をする時に方位を気にするようにお勧めすることは一切ありません。
もちろん、本文でも書いていますが「後々で当時の状況をチェックする」という意味では今でも使えます、使っています。
この手法は当時を振り返るとき、占いは大きな力を発揮します。
ただ、当時の状況をチェックするとき、日盤だけでなく、月盤も年盤も使うので、日盤だけの吉凶にはなりませんが。
今、日盤の吉凶方位を使わないならどうするかというと、「日より」をみます。
日よりとは暦(こよみ)のことです。
大安とかそういうの。
大安などの六曜(りくよう・ろくよう)はシンプルすぎるので使っていませんが、もう少し細かい暦を使っていて、これが意外に使えるので重宝しています。
私は自作の運勢カレンダーを使っていますが、幸運日と凶運日を分かるようにしています。
これは誰にでも共通する時の流れを背景にしてあるのですが、幸運日は何となく物事が上手くいきやすい日のことで、凶運日は何となく物事がちぐはぐになってトラブルが起きやすい日のことです。
これは全ての人が対象になるのですが、その背景は潮の流れのように「そこにいるもの全てに影響を与える」ものがあるとする目安を使っているからです。
満月や新月などの月の動きも考慮されています。
買い物などの時、今買おうと思った物、買おうとした物が本当に買って良いのかどうかの目安に出来ます。
もちろん買った後の目安にも出来ます。
今の自分の判断が、良いのか悪いのかの目安にもなるので、判断基準が欲しいときに力になります。
後は、暦の中で起こる(起こす)こと自体は、そこまで大きな影響は持たない可能性が高いですが、ここで判断することは後々まで大きな影響を持つ可能性を持っています。
方位の吉凶も似たような感じですが、暦のほうが分かりやすいのでこちらを使っています。
このほか、方位の場合は「移動に対する吉凶」なので、移動が関係しないようなケースや、移動だけでは分からないケースの時に判断が難しいです。
こういうとき、動く動かない関係無く、全体の時の流れの吉凶を見る目安があると、判断しやすくなるので、優先して使っています。