占った方が良い人とそうじゃ無い人がいます。
ケースバイケースなのですが占いに懐疑的な人は占いを受けない方が良いですし、「精神的に参っている人」はもっと受けない方が良いです。
逆に占いを受けて良い人は「自分を客観視出来ている人」で、今、どういう状況に置かれていて、自分が何を求めているのか、そのために必要なことは何なのかを何となくでも感じている人です。
自分を客観視出来ているからこそ自分以外の基準でどのように見えているかが参考になります。
占いに懐疑的な人も精神的に参っている人も、どこかに占いを判断の基準にしようとする気配を感じますので、その精神状態だと占いの結果に振り回されやすくなります。
最終的に占いの結果に合わせることがあったとしても、そこにたどり着くまでの思考は「なぜそう考えたのか」と説明が出来るようにしておきます。
これを大事に出来ると、自然と未来を切り開く力が育ちます。
ただ、占いを求める人は何かの答えを求めている人ばかりじゃ無いので、そうじゃ無い人は別のお話です♪