更に悪くなることを予測して不運に備える

何かのヒントになる?

最近は「悪い事」に対する備え方について話をしています。

悪い事が起きるかどうかが問題では無く、「悪い事が起きたとしたら」という前提条件です。

実際に今、悪い事が起きている事に対して備えることは出来ません。

今起きている事は、実際に何とかするしか無いからです。

大事なのは、今、何か問題が起きていたら、更に問題が続く可能性を予測しておくことです。

悪い時には悪い事が重なるように見えますが、実際には悪い事が起こるまでの経緯が「ちょうど今に重なった」だけの話です。

悪い事のように見えるのは、備えをしていなかったからなのかもしれないからです。

コロナのように予測出来ない事態であっても、何とか耐えられる状態もあれば、なし崩しにどんどんダメになる状態もあります。

何とか耐えられる状態であっても、次に何かあればダメになっていく可能性もあります。

この時に守りに入ったら後々大変な状態になるかもしれません。

かといって攻めていった方が良いということでもありません。

ポイントは「更に何か起きるとしたらなんだろうか」と想像することですし、想像が出来なかったとしても「更に何か起きたらどう対処していくか」を考える事は非常に大事です。

考えると、自分を含めた身の回りで弱い部分が見えてきます。

大抵、そこから問題が持ち込まれます。

タダでさえ大変なのに、次から次へと起きるかも知れません。

問題が起きると考えれば不安になりますが、出来ること以上の事は出来ませんし、備えられません。

このため、まずは弱点を整理し、弱点が問題化したらどういう対処が必要なのかを整理します。

分からないことはネットや書物、分かる人に相談して調べます。

ここまでやることで、更に何かが起きても耐えやすくなりますし、もしかすると未然に発生を防ぐことが出来るかも知れません。(今出来ることもピックアップ出来るからです)

もともと多くの問題は起きるだけの原因があります。

その発生がいつになるかが分からないので厄介ですが、起きる原因に対処、または最低でも意識するだけでも発生しにくくなります。

問題やトラブルはいつでもどこでも起きるもので、これを起きないようにすることは難しいです。

だからこそ、起きる事を前提にして「起きたらどうするか」を考えていくことで、未然に防ぐ対処を思いつく可能性も高められます。

「更に悪くなる」みたいな縁起の悪い話で申し訳ないです。

でも、あえてそこに意識を向けて備えるか、「大丈夫なはずだ」と考える事を止めるかで、未来は大きく変わります。

今こそ、少しでも時間を割いておいた方が良いテーマです。

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