人生を変えたい、今の人生に思うところがあったら、振り切ってみてください。
今、何か苦しいことがあったら、もしかしたら中途半端な立ち位置だからかもしれません。
やることをやるだけやったら何とかなるものは何とかなりますし、ダメなものはダメだと分かります。
どれだけ早く現状がハッキリするかで未来も変わります。
やろうか止めようかと悩むなら、やってから考えます。
うまくやろう、省エネで結果を手に入れようとするから、うまくいきません。
うまくいくなら、もう結果が出ていてもおかしくないです。
何とかならないかなと試行錯誤をするのも一つですが、振り切ってしまう方を勧めています。
うまくいくなら既にうまくいっているなら、更に試行錯誤で何とかしようとするよりも、やれるだけやってしまう方に舵を切ると流れが変わります。
何らかの目に見える形になるには、相応の時間と積み重ねが必要です。
必要分の積み重ねを少しでも早く達成するために、目の前に力を集中します。
ほどほど無理をしないという生き方が推奨される場面もありますが、望んでいる事(人生を変えたいも含む)があるなら前のめりで倒れるまでやった方が結果が早く出ることもあります。
それが「うまくいくことに繋がる」とは限りません。
このまま進んで良いのか、それとも修正をした方が良いのかどうなのかを、明らかにするための手法です。
荒療治に見えますが意外に有効な手法です。
その理由は、ここに至るまで振り切っていなかったから答えが見えなかった可能性があるからです。
これは起こりうる変化が怖かったり、うまくいかないことに不安を感じ、いまいち踏み切れない状態のことです。
多少変化を付けたぐらいでは現状は変わりません。
やるならとことんです。
腹が決まれば、人生が変わります。
上手くいくことが望ましいですが、上手くいかないことが分かる事も大事で、中途半端が首を絞めます。
早く決めた方が良いと分かっている人も多いです。
このブログを見たとき、まだ迷っている場合は、そろそろ手を付けないと、またしばらく決められなくなるかも知れません。