正しい答え、何を選択すれば間違わないかを知りたいと思うモノです。
そこには目の前の何かに対して、良い形で手に入れたいという想いがあります。
結果として、時間を掛けすぎたりして、チャンスを逃したり、遅すぎたりします。
もったい無いです。
何をするにしても「時間」が存在します。
時間を気にしなくても良いことは悩まないです。
時間が迫るから、どうしようかと悩み、出来れば良い結果にしたいと思います。
それならその決められた時間の中で、1つだけの正解を選びだそうとするのではなく、10の答えを引き出し、2つ以上の正解を手に入れても良いのです。
時間いっぱいやれることをやってみようとすれば、必然的に数で勝負になります。
1つだけ正解を選びだそうとすることと、数で勝負して当たりを引くのでは、数で勝負をする分、労力は大きいですがいくつもの正解が見えてきます。
見方を変えれば、正解は一つでは無く、複数あることが分かります。
しかも数で勝負する間に精度が上がるので、より理想に近い正解が出てきます。
1つだけ正解を選びだそうとして外せば終わりですが、数で勝負する時は次に次にとうつっていけます。
大変ですが、望む結果を得やすくなります。
考える時間は大切です。
でも、迷う時間があるなら、やってみた方が良いです。
数をやれば、どうしたら良いかも見えてきます。
結果的に手数が多い方が得られる「お得」も多くなります。