どんなことでも、やってみれば大変でしんどいに決まってます(笑)。
「あんなの簡単だ!」と感じたら、大抵、プロフェッショナルな人がやっているのを見てます。
簡単そうにみえるほどまで磨き上げるなんて、プロフェッショナルだからこそです。
これらのことから何をやるのも大変なことが分かるので、その結果として面白そうだと思っても「やらない」「面倒くさい」に繋がっていきます。
だから、「冷静になる前に手を付ける」がコツになります。
ドキ!っとしたり、面白そうかも!と思ったりしたら、やっちゃいます。
もしかしたら、最初の1回で終わることの方が多いかも知れません。
大変さや難しさが分かると続けにくくなるからです。
1回で終わるなら無駄に感じるかもしれませんが、自分の感覚を磨くことに繋がっているので無駄な部分はありません。
少なくともやったことが無い人と比べれば、「あ、〇〇は○○だよ」と答えることが出来ます。
この話のポイントは感じる事に手を付けていくことで、自分の感覚と魅力を高めていけることです。
挑戦しているといえば聞こえが良いですが、本当はちょっとやってみただけです(笑)。
でも、それは刺激に繋がり、刺激は魅力を高めてくれます。
活き活きしている人は魅力がにじみ出るので、素敵に見えます。
オマケに「〇〇はしんどいけど、なぜかやりたくなる」というものに敏感になり、ますますきっかけが増えます。
きっかけはほんの小さな「面白そう」「楽しそう」なんだったら「おいしそう」です。
その感覚をないがしろにせず、やってみることです。
気がついたら、人生が変わっています。