きっかけはそこら中にあるのでは?という前提が大事になります。
それに気づこうとするかどうか、気のせいでも良いから動くにはどうしたら良いかが最初の一歩です。
現状が変わるのには多少なりとも時間が掛かります。
今やってすぐに結果が出るようなことは、簡単なことか、または騙されているかです。
儲け話が良い例です。
その道の素人に今すぐ儲かる話はきませんし、そういう話が自分のところに来る時点でおかしいです。
「なぜ私のところにきっかけが来た?」と考えた時に、十分な準備が自分に出来ているかどうかです。
事前に準備をすることが、きっかけに気づく力を育て、きっかけをつかむ可能性を高めることに繋がります。
問題があるとすれば、これらが面倒くさいことです(笑)。
自分から動くしか無いことに気がついている人は、面倒くさいと思いつつもスタートします。
動き出すことで少しずつ勢いがついてきて楽になることが分かっているからです。
きっかけが占いであろうが、新月パワーであろうが、新年であろうがOKです。
何かをスタート出来るかどうかです。
何をスタートさせるかにはポイントがあります。
思っている事、願っている事に「直結すること」をまずはスタートさせます。
お金が欲しいと思っているのに「今日から貯金しよう!」は思っている事に直結していません。
お金が欲しいなら、何をすればお金が手に入るのかを考え、試してみるところからスタートします。
思っている事・願っている事に直結していることが大事です。
それでも最初の数年は思った通りにならない方が多いかも知れません。
それでもスタートしない限り、思った通りになる可能性はありません。
やり始めればいろいろとあると思いますが、次の動きをスタートさせるのが少し楽になります。
動くことで目的に向かって少しずつ微調整が出来るようになります。
思ったことは時間の経過と共に変化していきます。
願いの変化に気づき、それに合わせることで最初の頃以上に思ったような感じになっていく可能性が高まります。