迷うときがあります。
どうしたら良いか、何を選べば良いか判断出来ません。
この「判断が出来ない」にポイントがあります。
判断が出来ない=判断出来るだけの情報が足りないという意味です。
情報が足りないなら選ぶ段階に来ていませんので、今出来る事は全部やるようにします。
寝る時間が短くなるとか、お休みが無くなるとか、体調がイマイチとか、やらない理由はいくらでも出てきますし、正しいように見えます。
でも、正しくありません。
正しくないから、今、迷っているわけですし、どうしたら良いか分かりません。
この状態に良いも悪いも無く、単純に判断出来る状態にないだけです。
それなら判断できるまで、今やることが出来ることを全部やっておく方が結果的にうまくいきやすくなります。
このやり方は大変ですが、「迷う」のは自分の中の直感が何かの不足を感じている状態です。
それならやっておくことです。
やればやるほど、出来る事と出来ない事がはっきりしてきますし、感じていた不安や迷いも整理が出来ます。
今答えを出そうとしないことと、今正しくあろうとしないことです。
今はまだ途中なので、今ならあれこれやれることが多いです。
あれこれやってから決めても遅くないですし、その方が先々良い感じで物事が収まっていきます。